読書

【読書】『人生をガラリと変える帰宅後ルーティーン』リュ・ハンビン著

くぷちゃん

皆さんは仕事から帰ってきたら、何をしますか?

筆者は今まで、

テレビを見ながらダラダラと夜ご飯を食べる

→スマホをいじって気づいたら2~3時間経過

→シャワーに入る

→ベッドでスマホを見る

→電気をつけたまま寝落ち

というぐうたらな過ごし方をしていました…

しかし、本屋さんでこの本を見てからは、仕事後の時間を有意義に使えるようになりました。

この記事は、「帰宅後にダラダラと過ごしてしまう」「帰宅後の時間を有効活用したい」「寝落ちを改善したい」そのような方におすすめの内容です。

思い込みから脱する

仕事で疲れて帰ってきて何かするなんて、余計疲れそう…

普通ならそう思いますよね。

ですが、実際に退勤後にあれこれ活動してみると、自分の好きなことで時間をフルに使うことは、エネルギーを消耗するのではなく、むしろエネルギーを満たすことに繋がることがわかります。

1回始めてみて習慣になると、帰宅後が楽しみになってきます。

具体的に何をする?

くぷちゃん

でも何をすればいいのか思い浮かばないや…

帰宅後に何かしようと思って、最初から自分にぴったり合うことを始められる人はほとんどいません。

いろんなことを試してみて、自分に合うものを見つけていきましょう!

私のおすすめ

疲れていてもできること

映画/ビデオ鑑賞

おいしいごはんを食べにいく

ゆっくり湯船に浸かる など

スキルアップ

英語の学習

読書

副業 など

運動

ウォーキング/ランニング

ジム

ヨガ/ピラティス など

帰宅後ルーティーンのメリット

自己肯定感が上がる

職場を離れて第2の自分を見つけることで、職場がすべてではない人生を歩むことができます。

私は看護師時代に仕事が辛くて、仕事がすべてだと思っていたことがありました。

もっと早く帰宅後ルーティーンを知っておきたかったです…!

収入源

帰宅後ルーティーンに副業を取り入れて、うまくいけば収益を得られる可能性があります。

しかし、いくら好きなことでも、収益が目的になってしまうと宿題を課せられている気分になり、疲れ果ててしまいます。

「収入のためでなく、好きでやっているのに、さらにお小遣いまでもらえてラッキー!」

という気持ちで取り組めば、ストレスなくずっと続けることができます。

うまく取り組むコツ

小さなことからルーティン化

最小単位のルーティンから始めてみる。

例えば、帰宅後に読書をしたいなら、とりあえず1ページだけ読んでみる。

皆さんも何事においてもちょっとだけやろうとしら、気づいたら時間も忘れて取り組んでいたことはありませんか?

スモールステップを踏むことで、ルーティンに移行しやすくなります。

一緒に取り組む仲間を見つける

誰かと一緒に作業することで、モチベーションupにつながります。

身近にいない場合、オンラインコミュニティに参加するのもいいですね。

くぷちゃん

そういうの勇気がいるんだよね…

コミュニティに参加しづらいと思う方は、カフェやコワーキングスペースに行くことをオススメします!

同じように作業している人がいるので、モチベーションにつながります。

終わりに

以上、リュ・ハンビンさんの『人生をガラリと変える帰宅後ルーティーン』の紹介でした。

皆さんの帰宅後が充実した時間になりますように!